トレンド調査会v180 のMENU        
          項目                           内容
 マニュアル(銘柄抽出1)   銘柄選びの方法 その1  <連騰銘柄 上昇銘柄>
 マニュアル(銘柄抽出2)    銘柄選びの方法 その2  <横這いから上昇へ B1〜B5> 
 マニュアル(銘柄抽出3)  銘柄選びの方法 その3  <下降から上昇 S4>
 マニュアル(銘柄抽出4)   銘柄選びの方法 その4  <移動平均による上昇トレンド U1〜U4>
 マニュアル(銘柄抽出5)    銘柄選びの方法 その5  <移動平均による上昇トレンド V1〜V4> 
 マニュアル(銘柄抽出6)  銘柄選びの方法 その6  <移動平均陽転>5-1v 5-2v 5-3v 1N
 マニュアル(銘柄抽出7)  銘柄選びの方法 その7  <移動平均陽転>3-1v 3-2v 7-1v 7-2v」
 マニュアル(抽出画面のコマンド)   トレンド調査画面のコマンドの説明 株価変化率の説明 
 マニュアル(株価入力)  株価の入力方法
 マニュアル(補足)  知っていると便利なことがあります
 プログラムのダウンロード  トレンド調査会v180αなど
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トレンド調査会v1.80の特徴 
 
トレンド調査会
 東証1部から新興市場までの主要な銘柄を対象にして チャート上で重要な局面にある銘柄を
 リストアップし 一覧表にして表示します。 
  連騰銘柄 3連騰〜9日連騰
  下降から直近にかけて上昇に転じた銘柄              上昇期間 1〜7日
  動きのない横ばい状態から直近にかけて上昇に転じた銘柄   上昇期間 1〜7日
   押し目待ちの銘柄
   2段階上昇銘柄
   移動平均を利用した上昇銘柄
   ランキング=1日 1週間 10日間
 一覧表示の中の気になる銘柄があれば ワンタッチで Yahooや infoseekのチャート に飛ぶことができます。

トレンド調査会v1.70の特徴
@ 株価情報のデータベースをダウンロードするとすぐに 銘柄検討の作業ができます。
  ユーザーサイドで株価入力して株価データベースを更新する従来の方法に加えて  株価データベースをダウンロードして
  すぐに銘柄検討を実施できるようにした。
  株価データベースは こちら あります

A株価のダウンロードWebを 従来のRAINさんから”株価情報”さんのデータを借用するようにしました。
  銘柄情報さんは カバーする銘柄が若干少なくなりますが。公開される時間が16時と早いことが大きな魅力です。

B移動平均を利用したトレンド抽出ボタンを追加しました。
  移動平均として 3日 5日 10日を取り上げ それらの移動平均より直近の株価が高いものから銘柄を選びます。
  直近の株価がそれらの移動平均より高いということは その期間に株を買ったホルダーは 平均すれば儲かっている
  ことを示しており 需給関係が良好な銘柄であるというのが特徴です。

 トレンド調査会v1.80の新しい機能
  @ 
移動平均の陽転   こちら
   株価はこれまでMA5 5日移動平均  3日移動平均を下回っていたのが最近になって
   移動平均を上回る事となった。  これは トレンドの変化を初期に検出するものであり
   短期投資では 極めて重要な銘柄である。
  A 移動平均より計算される上昇トレンドの抽出 
                  こちら


  B 銘柄リストを最新のものに更新         



トレンド調査会の効率的な利用について
 
トレンド調査会の利用は 
   株価データベースの更新作業と 銘柄選びの作業に分かれています。
    
株価データベースの更新作業
トレンド調査会を立ち上げると 1 or 2どちらのデータベース使うかの選択画面が出ます。
    v170.PNG (7 KB)
      1・・・・・メインの画面で株価入力を行い
           データベースを最新のものに更新する必要があります。
      2・・・・・こちらがお勧めです。 ダウンロードした株価データベースは最新のものに更新されているので
           すぐに銘柄検討作業に取り掛かれます。    株価データベースは こちら  あります。

 trendv170menu.PNG (18 KB)

 
 1 を選択した時には 株価入力を選択して
 株価データを最新のものに更新してください。

  株価の入力こちら です。


  2 を選択した時には、ダウンロードした株価データは最新のものに
 新されていますから すくに銘柄選びに取りかかることができます。

 株価データベースは こちら にあります。
   トレンド調査会v1.70の株価情報データベース***
 
必要なファイルをダウンロードして 解凍後適当なファイルに保存します。

  適当なファイルとして たとえば BAProg または BAProgの下のMDを  
  選びます。
 
 次の例は保存ファイルを BAProgとしたものとして説明します

  フォルダでC:\⇒Program Files⇒ BAProgで選んでいきます。
 BAProgで必要なkabuka06******.mdbを選択します。

v170hiraku.PNG (18 KB)  
 




 トレンド調査会の特徴と利用のコメント

  上昇に転じた銘柄は しばらくは上昇を続けるという傾向があります。 株で利益をあげるのは
  この仮説がベースにあります。

  東証1部〜新興市場までの主要銘柄を対象にして 
重要な上昇局面にある銘柄をリストアップするという
  他に例を見ないコンセプトに基づくソフトです。

  しかし リストアップされた銘柄候補を どう選ぶかは そのチャートをどう評価するかは
  あなたのセンスにかかっています。

  投資スタイル・資金力などに応じて 一次の絞り込みができます。
    一部銘柄が好きだ、投資はなんと言っても新興市場が魅力的だ、分散投資をしたいが
    資金力がいまいち などに対応できます。
 
 
  リストアップした銘柄は即チャートを見たい。 これがなくては ソフトの魅力は ないでしょう  
   Infoseek や yahooのチャートを ワンクリックで見ることができます。

  株は確率の問題です。
  騰がると予想した銘柄が必ず騰がる保障などはありません。予想に反したら 損切り(ロスカット)が必要です。

  この意味からも 逆指値が可能な ネット証券を選ぶことは トレンド調査会の活用する上でも重要ではないでしょうか
 

  管理人も 逆指値できて 料金の安いネット証券に変更申し込み中です。

  投資は あくまでも 自己責任です。
   


 トレンド調査会と銘柄検討会の関係

  ソフトの開発の経過から言うと 最初に銘柄検討会(最初は入力株価が5日) それを10に拡張したときに
  トレンド調査会として 銘柄上昇を切り離して 独立したという経過があります。 それゆえ私的には 銘柄検討会の
  方が思い入れが深いものがあります。

  銘柄検討会は 用意された銘柄リストに株価を入力します。更に銘柄情報を書き込んでいきます。
  従って 検索では 銘柄リストに登録されている銘柄でかつ銘柄情報があるものが 対象になります。
  一方 トレンド調査会では 銘柄リストに株価を書き込んでいくために 銘柄リストにある銘柄が対象になります。

  銘柄検討会は 銘柄情報とトレンドをあわせて投資銘柄を検討するのに対して 
  トレンド調査会は 魅力的なチャートを持つ銘柄に投資しようとするものであります。

  非常に強い市場環境であれば トレンド調査会で 十分利益を上げられるかとも思いますが 昨今のように
  調整を余儀なくされるような環境では どうなんでしょうか? やはり企業のファンダメンタルも十分考えて
  投資銘柄を考えた方がいいように思いますが 以下かでしょうか?

  強いトレンドを持つ銘柄を 選ぶには 日足チャートだけでなく 週足 月足チャートも力強いチャートを持つ銘柄を
  考えるべきでしょう 

   日足チャートで強いチャートを探し 更に週足でも月足チャートでも強いチャートを探すより
   週足あるいは 月足の株価ベースで 強いチャートを探し それが日足チャートでも魅力的なチャートを探すことは
  有力な方法論になると思います。  トレンド調査会で株価を週足 月足を扱うのはオプションになっています。 


  
投資は あくまでも 自己責任です。
   


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