ASTAR08.GIF - 4,210BYTES  株価入力の方法(銘柄検討会&トレンド調査会)   ASTAR08.GIF - 4,210BYTES

 株価入力についての注意事項

株価の入力は、入手先を RAINさんから 株価情報さんに変更の過渡期になっています。 
株価の入力の推奨は トレンド調査会から銘柄検討会に転送する 方法です。
この方法を強く推奨します。

銘柄検討会のみで株価の入力をするのは、銘柄検討会v2.04以降は トレンド調査会の株価入力の方法で行ってください。

銘柄検討会v2.03以前は ここにある方法に従ってください。  


 株価入力には 次の2つの操作が必要です

株価の入力は 連続10営業日を指定します。 この10日の株価データからトレンドを計算します。
  @ ダウンロードした4本値(Rainy-Net株価情報 )を銘柄検討会のフォーマットに変換する操作
  A 銘柄検討会ののMENUから取り込む日にちの設定
      の2つの操作が 必要です。
具体的な株価入力は、二つの方法が準備されています。
  @一括入力 10日の全てを指定して入力する
  A一日挿入&NEXT   前日の株価は既に入力されているとき
    前日の株価を 一日ずつ順送りして 直近の株価を挿入する。 

株価の入力は トレンド調査会 銘柄検討会は 同じ様に行います。 
  

 ダウンロードした4本値を銘柄検討会のフォーマットに変換する操作

@マクロの登録
   株価入力にはエクセルのマクロを使います。マクロはmeiken.xlsに登録されています。
     マクロを使いやすくするためにmeiken.xlsを C:\Program Files\Microsoft Office\Office\XLStart
   にコピーします。あるいは ウィンドウ画面⇒スタート⇒ファイルの検索 ⇒  ここで XLStartを
   入力  XLStartに meiken.xlsをコピーする。              
   meiken.xlsを上記のフォルダーに移すとエクセルを立ち上げると meiken.xlsが 立ち上がり 
   マクロが使えるようにするためです。
  チェック方法
   エクセルを立ち上げてください。
   エクセルのメニュ→ウィンドウで meiken.xlsがありましたらOKです。 なければ 上記の方法で
   コピーしてください。
   エクセルを立ち上げたとき meikenn.xlsが立ち上がると正常です。
  ここで ウィンドウ⇒表示しないを選びます。 

@ダウンロードした4本値をトレンド調査会のフォーマットに変換する操作
 
フォーマットは銘柄検討会 トレンド調査会 と同じです。
  (1
)株価を収容するエクセルのファイルを準備します。
   エクセルを立ち上げて 何も操作はしないでエクセルを保存します。
       保存するときは Microsoft Excel の 97-2000として保存する。
   保存先と名前は c:\Program Files\BAProg\owarine07.xlsとする例について説明します。
   owarine07.xls  05年003月の株価をこのエクセルに収容しようとするものです。
   < owarine07.xls  この 07 は 月を表しています。>

   owarine0*は  こちら  用意されているので これを利用するのが便利です。
 
 (2)Rainyさん(
Rain-Net株価情報 )から 必要とする日付の4本値をダウンロードして解凍する。

 (3) 解凍したところ(日付は20050722) 
   20050722.csv のアイコンが図のようにエクセルになっていますか
     yes  なら ダブルクリックします。
     no  なら アイコンを右クリックして エクセルと関連付けます。

 (4
) エクセルに取り込まれます。

  (5) ここでマクロ(終値)をえらびます。
   ツールから マクロを選択したところです
   マクロは 終値を 選択してください。

 (6)マクロ実行中に メッセージボックスが出てきます。
    owarine01を owarine07 に変更する。
         ここでの 07 は、7月を表しています。

 (7)これで owarine07.xlsに 05/07/22のデータ処理ができました。

 この操作を繰り返せば データ加工は 簡単にできます。

 銘柄検討会(トレンド調査会)のMENUから取り込む日にちの設定

新・銘柄検討会には 株価は10日分を登録します。   下図は 株価入力画面です。

株価の入力には 2つの方法が用意されています。
 @ 10日間の日にちを全て指定する。
 A 直近の日にちを指定する。(前日の株価が入力されているときに使います。)

@10日間の日にちを全て指定する。
  Excelファイルは owarine07は C:\Program Files\BAProgに owarine07.xlsファイルがあり 
  このファイルに s050522  ・・・・・・ s050708 というシート名で 加工されたファイルがある
    ことが必要です。

直近〜10日まで Excelファイル名と日にちを正しく指定できたら 一括入力実行のボタンをクリックします。
少し時間がかかりますが(管理人の場合CPUクロック1.2GHzで 1分半ぐらい) 完了のメッセージが出ればOKです。

A 直近の日にちを指定する。(前日の株価が入力されているときに使います。)
  毎日株価データを最新のものに更新されるときには便利です。
  この図で直近が05/07/16とする株価が一式入力されていたとします。

  05/07/22の株価を入力しようとするときは この一日挿入を選びます。
  最初に一日挿入のボタンをクリックします。 すると直近→1日目に 1日目→2日目に ・・・5日目→6日目に
  と順送りします。 操作が終了すると直近の日にちを指定するメッセージが現れますので
  直近の 05/07/22を指定し NEXTをクリックする。

kabukanyuryoku050722.PNG



 ワンポイント アトバイス

@meikenn.xlsを登録したら ウィンドウから 表示しないを選択しておきます。
  この状態では 通常のシートが表示されません。
A株価入力では カレンダーが必要になります。 手元にカレンダーがないときには カレンダーのソフトを
  入れておくと便利です。 たとえば 壁カレ を管理人は使っています。 
  http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se096017.html 
    

manual **** ホーム

 


inserted by FC2 system