ASTAR08.GIF - 4,210BYTES  銘柄検討会補足 ASTAR08.GIF - 4,210BYTES
 プログラムの注意事項

銘検会をストレスなく動かすために BAProgのショートカットを作ります。
エクスプローラを立ち上げて C:をポイント → Program Files → BAProgをポイントし
→ここで右クリック →ショートカットの作成 を行い BAProgのショートカットを探して
→ディスクトップへドラッグする。  
この操作で ディスクトップに BAProg内 のファイルの操作が容易になります。

 株価変化率(DPn)の意味

銘検会の活用の中で重要な情報の一つに DPn(株価変化率:下図)があります。
dp-disop.PNG (0.9 KB)

  銘検会のフォームの中に株価関係のテーブルは数多く現れます。
  この意味をよく理解しないと折角の情報が生きません。

  株価関係は 検索フォームの9列から14列にあります。

  例えば推奨銘柄の例を見てみましょう   赤枠を注目してください。

  9列目は直近.(05/04/03)の終値 10列目は4週間前(05/03/30)の終値です。
  11列から14列は 以下のようになっています。
  
  1日前の見出   DP1=(1日前の終値-直近の終値)÷直近の終値(%)
  2日前の見出   DP2=(2日前の終値-直近の終値)÷直近の終値(%)
  3日前の見出   DP3=(3日前の終値-直近の終値)÷直近の終値(%)
  4日前の見出   DP4=(4日前の終値-直近の終値)÷直近の終値(%)
  5日前の見出   DP5=(5日前の終値-直近の終値)÷直近の終値(%)
  6日前の見出   DP6=(6日前の終値-直近の終値)÷直近の終値(%)
  7日前の見出   DP7=(7日前の終値-直近の終値)÷直近の終値(%)
  8日前の見出   DP8=(8日前の終値-直近の終値)÷直近の終値(%)
  9日前の見出   DP9=(9日前の終値-直近の終値)÷直近の終値(%)

      Xn は直近の株価を100%としたときに 100%から 何%変化したかを示します。 
    DPn>0は 高い 
    DPn<0は 安い
    DP(デルタパーセント)は株価変化率

 今10日間の株価が次のようになっているとする
 ratioは 直近の株価を 100%として パーセント表示とした。
 株価変化率は n日前の株価は 直近の株価からの変化を表すもの

  直近  1日前  2日前  3日前  4日前  5日前  6日前  7日前  8日前  9日前 

株価 

 1000  980  960  950  940  930  920  910  900  880

ratio(%) 

 100  98  96  95  94  93  92  91  90  88

株価変化率 

 0  -2  -4  -5  -6  -7  -8  -9  -10  -12

  株価変化率と トレンド抽出ボタンの例を 考えて見ます。      こちらを見てください。           
  株価変化率のもうひとつの理解は 株価変化率の数値に 100をプラスします。
  直近の株価を100%としたときの 株価を %表示したものです。
   

 格付け情報の取り込み

格付け情報は Traders web格付け  から お借りします。

   Traders Webの取り込もうとする ⇒ 業績修正情報画面
    
@ Traders Webさんの書く付け情報のここからここまでの必要なところを 反転して コピーとします。
   A エクセルを開いて シートの左上端(A1のセル)をポイントして 貼り付けを選びます。
   B MENUより ツール→マクロ→Trades格付け情報を実行します。
   C これで 銘検会に取り込む準備ができました。ファイル名を適当につけてc:\Program FIles\BAProg
         に保存します。 ファイル名とシート名は覚えておいてください。 

    D 銘柄検討会のメニュより エクセルファイルの一括取り込みを選びます。
   E 窓が現れますので 今保存した エクセルのファイル名 シート名を選択 入力します。
   F 後は 指示に従ってください。 これで 登録はできました。

  ***************************
  業績修正 分割情報 新高値情報も 同じように実行します。

 カードの削除

銘柄情報カードは数が増えると 動作が重くなります。 古いカードは削除します。

    銘柄検討会MENU⇒(カードの削除)⇒カード(分割、格付け)

   通常の銘柄カードの削除
      例えば 最近の90日を残してそれよりも古いカードは削除します。
      日数の指定は お使いのCPUの性能により適当な日数を指定します。

    格付け情報 あるいは 分割情報の削除
       削除を選択すると 格付け情報(分割情報)のカードが全て 表示されます。
       削除を選んで 削除します。 必要な情報は 新たに取り込めばよいでしょう。
 
  これらのカードは マイクロソフトのACCESS2000で作られています。
  削除実行してもファイルのサイズは変わりません(小さくなりません)。 ファイルのサイズが大きくなりすぎると
  動作が鈍くなるといわれています。
  ACCESSには 大きくなったサイズを ダイエットする機能があります。 
  目安は 30mbぐらいでしょうか 
  サイズダウンの処理はは ホームページで案内しますので 利用してください。

 保有銘柄/注目銘柄/特別注目銘柄/お気に入り情報源/トレンド注目銘柄の登録

☆保有銘柄、特別保有銘柄の登録  ; MENU⇒保有銘柄(特別注目銘柄)
   保有銘柄       保有銘柄は文字通り現在お持ちの株銘柄
                登録はMENUから行います。
                保有銘柄からも Webチャートに移ることができます。
                絞込み検索の画面から 保有銘柄だけを抽出することができます。
                MENU→絞込検索の保有銘柄を選ぶと保有銘柄だけを対象にして
                詳しく調べることができます。
   特別注目銘柄    こだわりを持つ銘柄です。デフォルトは毎日新聞の指標の30銘柄が
                入っています。 適当に書き換えて 自分のこだわり銘柄に変えてください。


 ☆注目銘柄、お気に入り情報源     ; メニュ ⇒ (絞込み検索) ⇒ 例えば全銘柄

   注目銘柄       収集 検索の画面ででちょっとでも気になる銘柄がありましたらこまめに
                登録します。
                登録は 収集画面 検索画面で、銘柄をだダブルクリックすることでOKです。

                リストに登録した日付もありますので 注目が色あせたら削除します。
                絞込み検索画面で 注目銘柄だけを抽出することができます。
                MENUから注目銘柄を選ぶとそれだけを対象に調べることができます。

   お気に入り情報源  文字通り好きなお気に入りの情報源です。
                お気に入りの情報源として 推奨銘柄を発信する情報源を
                選べば カードは推奨銘柄ということになります。
                検索画面で情報源をダブルクリックすることで登録できます。
                MENUから推奨銘柄を選ぶとそれだけを対象に調べることができます。

 ☆トレンド注目銘柄     ; メニュ ⇒ (トレンド調査) ⇒ 例えば全銘柄
   トレンド注目銘柄   トレンド調査画面で気になる銘柄があったときに登録します。
                
   トレンド注目銘柄は トレンド調査会(ソフト)からも登録できます。
   注目銘柄は トレンド調査会(ソフト)でも検索できます。

  保有銘柄・注目銘柄・特別注目銘柄・お気に入り情報源は リストに登録されているものだけを対象にして
  さらに細かく検索することができます。

  下の図は お気に入り情報源を産経新聞[株この一番]に選ぶ MENU⇒推奨銘柄を選択⇒セルのタイトルを日付に選び
  ⇒並び換えを選択したところです。
   ⇒⇒ これで 情報源が 産経新聞[株この一番]の情報が時系列順に 全てが選び出すことができます。

  特に重要なのは 注目銘柄です。
  カードを繰って行くときに 気になる銘柄がありましたら 注目銘柄リストに登録(操作は注目したい銘柄を
  ダブルクリックする)しておけば MENU⇒注目銘柄 を選択することで表示されます。

 株価DATAの表示

株価変化率は表示されますが 実際の株価終値の値を確認したい時に利用します。
コード または 銘柄を入力してくだい。

 メモ帖の利用

メモ帳として自由に記入して下さい。 (MENU画面 あるいは情報収集画面 )
  銘柄調査会と共同使用します。

 データベースのバックアップ

銘柄情報のファイル(mkjoho.mdb)はこのソフトの生命線です。万一に備えてバックアップを行います。
バックアップファイルは C:\Program Files\BAProg\MDB に mkjoho06****.mdbの形で作られます。
06****は日付を表しています。


 終了

終了は必ずMENUのENDで行ってください。
   このソフトは フォームの右上の − □ X の Xは 利用不可になっています。

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