ASTARGOLD.GIF - 4,210BYTES 新井邦宏 投資の王道の紹介 ASTARGOLD.GIF - 4,210BYTES 
   チャートの研究 

新井邦宏氏による 投資の王道<株式市場のテクニカル分析>を 教科書とします。

投資の王道
 多くのサイトでも推奨されている最も優れた参考書である。 

詳しい目次は ここに あります。
楽天証券に新井邦宏氏の日経平均先物取引を対象にした 
講義があります。
(ハイリスク商品であるので 一般の現物投資とは若干の違いはあるかもしれません。) 
ダウ理論 トレンドライン 移動平均 一目均衡表などの読み方が紹介されています。

新・銘柄検討会は、注目すべきトレンドを持つ銘柄を抽出する機能があります。
リストアップした銘柄を対象にして 投資の王道を テキストとして チャートの研究を行います。


   投資に対する心構え 

新井氏が 投資の王道で 厳しく戒めているのは
株は 競馬やパチンコなどの 娯楽に類するもの(一発当てる)とは 決定的に異なるものである。
大切な 自分の資産を 運用するところである。 安全な管理を 第一に考え 
その上で資産の増やす機会を最大限生かすことを考えるべき。

これらのキーワードは ご存知でしょうか? 
 ダウ理論(安値・高値の定義) 上昇トレンド・下降トレンドの定義  トレンドライン 
 サポート点(ライン) レジスタンス点(ライン) 一目均衡表 ボリンジャバンド 逆指値

株の世界は 上に述べたキーワードをベースにして  多くの約束事(ルール)があり それによって実際の
株価が変化していきます。

相場の世界に素人もプロもない。 素人が何の知識も持たずそこに出るのはあまりにも危険では! 


   投資の王道 内容抜粋 

○トレンドに従う売買に徹する(トレンドフォロー)売買
  現物は上昇トレンドで買いポジションをとるを守ること。
  (信用は下降トレンドで)
○上昇トレンド、下降トレンド、トレンドの転換のチャートの読み方をマスターすることが全てのベース
   高値 安値の定義
  トレンドラインによる上昇トレンド 下降トレンドの理解
○極短期のトレンド変換の見方 ワイルダーの定義
○トレンドが発生すると そのトレンドがしばらく 継続するのはなぜか ?
  株の世界には 見ようとするヒトには見ることのできる信号機が存在する。
  プロのディーラ・相場巧者は この信号に基づいて 投資行動を行う。
  彼らの投資行動が 流れをつくることで その流れがしばらく持続する。
  素人の投資家が 利益を得ようとすれば この隠れた信号を 解読する必要がある。
  学習と実践が必要である。
○プロが使う 主要なテクニカル分析は 
  <ローソク足と移動平均>  <ボリンジャバンド> <一目均衡表>などであり 
  決して 特別なものを使っているわけではない。
  この3つの分析方法は 市場のリーダーたちが 見ているという意味は大きい。
  上昇トレンド 下降トレンドの定義 トレンド転換の定義 及び 分析手法の指標によって
  チャートの分析点にさしかかるよ ある種のサインが発せられる。
  素人の投資家が 利益を得ようとすれば この相場が発するサインを読めるように
  研究と経験が必要である。  
  幸いなことに これらの分析手法は Infoseekのチャートを利用すると見ることができる。

○重要なアドバイス
 △地合いのよいときは株に参加 悪くなれば 銀行預金などに避難することが重要
  △使える指標(トレンド系)と 使えない指標(オッシレータ系)がある。
  △分かり安いチャート(儲け安い)と難しいチャートがある。  分かり安いチャートを見出し投資すること。
   そのためには 数多くのチャートを 見る(研究する)こと
  △下降トレンドは下落が加速する(信用取引と関係) 一方上昇トレンドは売りをこなしながらの努力相場。
 △実は 儲け安いのは下降トレンドの信用取引。
 △ネット証券の選び方
  逆指値が可能な証券会社を選択すること その意義は2つあり
   損切りを機械的に実行できること 
   購入時に この抵抗線を超えたら買うというような上昇トレンドに乗る買い方が可能になる。
 △チャートには 日足 週足 月足とある。
   チャートを見ての スクリーニングには 月足で大局を理解することが最初。
   その後 週足⇒日足で詳細に検討するのが常道。
 △トレンドを簡単に理解するには  
   上昇トレンドは ローソク足が 移動平均より上側で推移していること。
   下にあれば 下降トレンドにあると考えるべし 
  △過去に大相場を演じた後では 今回の上昇に売り圧力がかかり 伸び悩む可能性がある。 
   過去の重要な高値が 上値抵抗線として働く
 △信用買残・売残が 株価の動きに重要な役割を演じることがある。 (Nikkeiのチャートで確認できる)  


   Webで見ることのできるテクニカル分析 
@ダウ理論  高値・安値の定義 トレンドライン
A移動平均
Bボリンジャバンド
C一目均衡表

   Webで見ることのできるチャート 

Webチャート
ネットで見れるチャートには yahooのチャート Infoseekのパワーチャート Nikkeiのスマートチャート
が代表的なものであろう

管理人のお奨めは Infoseekのチャートである。 
               Infoseek       yahoo    Nikkei
日足 移動平均 日    5 25 75 +α   25 75      5  25  75
週足 移動平均 週   13 26 52 +α   13 26    13   26
月足 移動平均 月   13 26         13* 26*   12   24
               yahooの月足チャートの移動平均は 13 26週です(注意)

                                 Infoseek       yahoo       Nikkei
一目均衡表          あり           ナシ          あり
Bollinger band                base
     日足           25D            20D       ナシ
     週足           26W                      20D
     月足           26M                    20D


Infoseek Nikkeiの 週足 月足は  その週、その月の最終日でなくても 表示される。
       例えば 火曜日の週足は その週の 月曜日と火曜日の 4本値から合成して 表示される。
yahooの週足 月足の表示  その週 その月の最終日が来なければ更新されないので注意が必要である。

Nikkeiのチャートでは 信用残が表示されるので 株を購入するときは 必ずチェックしましょう


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